ハードバップのルー・ドナルドソン

ウェイリング・ウィズ・ルー

ウェイリング・ウィズ・ルー

なぜかこのジャケット、リード・マイルスのデザインではありません。
なんだか平凡なデザインに感じます。すると中味までテンション下がって聴こえるから不思議です。
ドナルド・バードのトランペットの音は軽やかで可愛い。
ルー・ドナルドソンのアルトもけっこう音色可愛いもんね。
初発のキャラバンからイイ感じ。
これは音色で聴けちゃう一枚かも。
ハーマン・フォスターのピアノも聴きどころ。
あ〜、やっぱりジャケットのデザインが平凡だ。
やはりレコードやCDにおいては、もうひとりの演奏家がデザイナーだと思うな〜。