デクスター・ゴードンのゴー!なのだ。

ゴー!

ゴー!

テナーサックスをここまで、幸せそうに吹きまくるミュージシャンは珍しい。ジャズはシンプルで良いじゃないの。楽しいのが音楽だよって感じで、タイトルもえらいシンプルに『GO』だもんね。ピアノのソニー・クラークとの相性もピッタリ。ジャズはメロディーなんだよと、ゴードンもクラークも同じ生き方。今日みたいな雪の日にぴったりかも。仕事にもピッタリです。スラスラとドローイングが描ける。